株式会社電通時代(新聞局→営業)の20年間、一貫して映画をはじめとするエンターテインメント業種に従事。2018年春より、株式会社ファミリーマーにて、販促・マーケティング部に着任し統合マーケティングの実行を推進。根っからのエンタメ・食べることラバー。
人生100年時代と言われて久しく、
個々人のキャリア形成について副業やパラレルキャリアがあたり前の時代になってきました。
また、アフターデジタル環境では、ビジネス・ビジネススタイルも大きく変わり、
業務実態が変容し、即時効果検証が求められたり、
ブランドや企業価値の棚卸しや再構築が必要な会社様もあられるかと思います。
ハンディデジタルで目指したいことは、「多面的な才能」とクライアント様の「課題」の「スピードある適正マッチング」です。
タレント・アーティスト・モデルのみなさまの「才能の多面性」を生かすこと、
ユニークでありながらユニバーサルに支持される「才能を育てる」場をキャスティングを通じて提供することです。
クライアント様の視点で言うと、ビジネスサイクルの高速化、細分化していく商品サービス、エリア、契約形態や期間、
ソーシャルやデジタルマーケ領域など、山積していく課題に、
柔軟にサポートできるキャスティングシステムを構築していくことです。
時代の潮目に日頃大変な思いをされている事務所の皆様、クリエイターの皆様、
宣伝・マーケティング業務に従事されている皆様の前向きな業務改善に貢献をしていきたい次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年12月 松田友穂