大杉陽太
オオスギヨウタ

代表取締役社長
コミュニケーション戦略プロデューサー
クリエイティブディレクター

東京都出身

1996年3月
東京大学薬学部 卒業
1998年3月
東京大学大学院薬学系研究科修士課程 卒業
1998年4月
株式会社電通 入社
2014年6月
株式会社電通   退職
同年、
株式会社ニーシーズ 代表取締役に就任
同年、
株式会社ハンディ  代表取締役に就任
同年、
株式会社アタリ   取締役に就任
2015年3月
株式会社スタイリィ 取締役に就任
2020年9月
株式会社ハンディデジタル 代表取締役に就任
印刷用PDF

経歴


・ 株式会社電通時代は、アサヒビールグループチームに配属となり、以後約15年間に渡りクリエイティブ制作及びプロモーション領域を担当。

・ 「三ツ矢サイダー」生誕120周年キャンペーンにおいて、三ツ矢サイダー史上初めてとなる
 主婦向けのTVCMを発案し、その結果同商品は売上げを短期間にV字回復し、その年の日経ヒット商品にランクイン。

・ 「MINTIA」の全体コミュニケーションを7年プロデュースし、
 その間の同商品売上げは10倍以上となり、FRISKを抜いて圧倒的シェアNo.1商品へと成長。

・ 韓国化粧品会社HANSKINの日本進出を手掛け、日本に「BBクリーム」ブームを作り、韓国化粧品市場を日本に定着させる。

・ ホクト株式会社の扱いを新規獲得し、TVCM(2013年)はオンエア開始3日でYouTube再生数200万回を超え、三日連続再生回数日本一位を獲得。

・ 日本初のネット完結型クリーニングサービス「リネット」(株式会社ホワイトプラス)の初コミュニケーション戦略を手掛け、
 坂上忍さんを30年ぶりのTVCMに起用し、その結果オンエア開始3日でYouTube再生数100万回を超え、
 本サービスの会員数及び売上げ約300%達成に貢献。

・ 「Hulu」(HJホールディングス合同会社)の2014&2015年度のTVCMを手掛け、映画評論家の淀川長治さんを起用し、
 同サービスの会員数100万人突破に大きく貢献。

・2016年、「氷室京介 LAST GIGS」のコミュニケーションをプロデュースし、
 “俺たちは、氷室京介を卒業できない。”のキャッチコピーがファンから絶大な支持を得る。

・2017年、「Superfly デビュー10周年」及び2017年紅白歌合戦初出場を果たした「WANIMA」の
 初メジャーアルバムのコミュニケーションをプロデュース。

・2018年、いとうあさこ率いる劇団「山田ジャパン」(脚本/演出:山田能龍)の総合プロデュース開始。
 また、サーフィン日本代表「波乗りジャパン」の独占マーケティング権を取得し、サーフィン業界に進出。

・2019年、サーフィン日本代表決定戦「第1回JAPAN OPEN OF SURFING」の立ち上げに参画。

・2020年、GLAYデビュー25周年キャンペーンを株式会社ニーシーズにて総合プロデュース。

・2021年、生まれて初めてゴルフにハマり、戸塚カントリー倶楽部のメンバーになるも、スコアは100を切れず(笑)。

・2022年、テレビドラマのタイトルを初開発。(日本テレビ系水曜ドラマ 『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』 主演:高畑充希)

・2023年、鎌倉発の老舗ブランド「RASH」擁する株式会社イナポリ・トレイディングを事業継承し、アパレル業界に本格参入。